如月(2月)「節分のおもてなし」

如月(2月)「節分のおもてなし」

節分は、冬より春に移る「季節の分れ目」で
大寒より十五日目 立春の前夜2月3日にあたります。
暦の上では春とはなりますが、春とは名ばかりで
実際には余寒が厳しく冴え返る日々が続きます。

節分には「鬼は外、福は内」と連呼し鬼打豆を捲き
門口へ焼いた鰯の頭を柊にさして悪鬼除けを致します。

柊(ひいらぎ)葉の「とげ」が鬼の目を刺し
焼いた鰯を食べる習わしは、鰯を焼く匂いが臭いからとて
疫鬼よろず諸々の厄が逃げていくのだと云います。

また一年の砂おろしに蒟蒻や大豆の白和えを食べたりする風習が、
新しい春を迎える意味からも平安室町の昔から今も変わりなく
続けられている早春の年中行事のひとつでございます。

「節分の2品盛合わせ 」540円  2月2日~4日までのお通し

「織部いわし」
 寒干しうるめ鰯に 実山椒風味を添えて1昼夜煮含めた寒の
 手仕事料理

「節分白和え」
 節分には、一年の砂おろしに 蒟蒻の白和えを食べる習わしから
 今年一年のご健康を祈念申し上げます。